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苦しい時に自分に力を与えるアイテム [地方競馬 ばんえい競馬 十勝]

たまに競走場のぬいぐるみ出てきますが、競馬ファンです^^

今日はマニアックな話になります。

普通の競馬ファンの方にも分からないような話をすると思います。

すいませんw

しかし、ここ最近は中央競馬(JAR)はG1のみ、地方競馬もあまりやっていないのですが

馬券を購入してない(売り上げ貢献しないとw)のに過去のレースVTRなども見てしまう競馬があります。


それがばんえい競馬という世界に一つの競馬です。


簡単に

「ばんえい競馬」は鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競うレースです。
ばんえいの馬の大きさはサラブレットの約2倍で1000kg超の巨大な馬体がコースを駆け抜けていくというよりも力強くゴールすると書いたほうが正しいかもしれません。

サラブレットのレースと異なるところは、まず斤量です。

年齢やクラスでも変わりますが、約500kg~1000kgぐらいの重量を積み、何度も呼吸や休憩をかけながら、レース運びをしていきます。

スマートにスタートをして、スピード感あるままに駆け抜けてレースが終わるサラブレットのレースを見た後だと、スローモーションのように見えるかもしれません。

つぎに異なるのが、ゴール判定です。

中央競馬、地方競馬ともに、ゴールに鼻先でも先に入れば、その馬が先着するのが、一般的な競馬のゴール判定ですが、ばんえい競馬の場合は、その馬が曳いている鉄ソリがゴールを超えないと先着したことにはなりません。

3つ目に異なるのが、鞭がありません。

手綱が長いので、それを合図に引いたり、絞ったり、たまに鞭のように使ったりしますが、大型馬だけにしんどくなると騎手の操作にも反応しなくなるときがあります。

そうなると、今日もう動きたくないからやめたよ!とばかりに、全く動かなくなることなり、騎手がソリを降りて、故障はしていませんが競争中止になりますw

そんな馬が次のレースでは、1着になったりすることもあるので、馬券としてのレースは全く読めません。

4つ目に異なるのが、2つある障害の坂です。

1つ目の坂は簡単に越えてしまうのですが、傾斜がことなるのか、2つ目の坂を登るときは簡単に1度で上がるときもあれば、何度も何度も踏ん張って越えていくので、見ているこちらまで応援してしまいます。

でも、もうやめたと、座り込んでしまって、競走止める馬(1番人気だろうと、10番人気だろとありますw)もいるので、思わず笑ってしまいますし、可愛いです、ソリを外されると元気よく帰っていきますw
(中には本当の故障の馬っぽい人もいるので、その時は心配ですが)

多分、ばんえい競馬を長くやられている人には、ああなったら、もうしょうがないかと思う人もいるんじゃないでしょうか?

5つ目に異なるのが馬体重の増減がすごい。

+40とか-28とか馬体重の増減が激しい馬もいますが、馬体重が1000kg近いので、許容範囲になるのか、成長分なのか、ダイエットで絞ったのか、体調がいいのか、悪いのか、パドックを見ても、自分は分かりませんw

2歳 3歳だと馬体重もどんどん増えていくので、成長していくほうがいいとは思います。

6つ目にことなるのが、競走馬としての年齢

サラブレットは故障も多く、成績が上がらずでの引退、成績が良くても、次の世代をつなげるための引退もありますが、ばんえい競馬の場合、3.4歳だとまだ新人クラス、9歳10歳くらいでベテランクラスで、馬体重もそのくらいの年齢になると1200kgを越える馬も出てきます。

大きな重賞レースになると800kg以上の斤量は当たり前になるので、徐々に成長しながら、年齢を経て、馬体重の成長も合わせて、無理なくこの斤量を積むようになります。

まあそれでも、しんどくなったら、馬がレースを止めてしまうので、自分がばんえい馬だとしたら、激走と休憩を繰り返すかもしれません。

7つめの異なること。

ばんえいの競走馬になれる馬は限られています。

サラブレットとは違い、中央がだめなら、地方競馬で走らせるという選択肢はないので、セリでも金額が安かったりすると食肉として購入されていったり、2歳で成績の出ない馬で期待できそうに無い馬もそういう運命になったりする馬もいるらしいですが、セリの段階から、安いからと食肉業者がやってくる(何かのTVで見た記憶がありますが今はどうなんでしょうか?)ことはサラブレットではないのではと思うのですが、どうなんでしょうか^^;


ここをご訪問してくださっているかたでばんえい競馬を知っている方がどれだけいるのか、分かりませんが、もう少しで今日の題名にたどり着きますのでもうしばらくお付き合いください。

競馬を知らない人だと、その異なることさえ、分からないかと思いますが、そんな中で紅一点、最後までにあきらめずに一生懸命にレースを頑張りきる馬がいました。

葦毛の色で前回記事にしたことがあるオグリキャップと同じ色の馬なのですが、自分がしんどい時、つらい時はこの馬を思い出します。

名前はフクイズミといいます。


今はもう引退してしまって、繁殖牝馬になっていますが、ばんえい競馬をしっている方なら、聞いたことがあるかもしれませんが、自分はばんえい馬の中で、とくにこの子の走りに自分も頑張らなければいけないという気持ちと、最後まであきらめない走りに目を奪われました。

ばんえい競馬ファンの個人の方がいろいろなレースの最初から最後まで動画を上げておられるのですが、第31回帯広記念のフクイズミはこんなレースをしながらも勝利してしまいます。

そして、レースが終わるともう疲れたよ、私頑張ったからと、ゴールの後、すぐに座り込んでしまいました。

一番端の白い葦毛の馬がフクイズミです。

どの馬も最後の坂を先に越えていくなかで、なかなか坂を越えていけません。

少しずつ少しずつ坂を上っていきます。

坂を下りると、一気に先行していった馬を飲み込み、1着でゴールしましたが、ペチャンと座り込みました。

この時のレースの相手は、この時のばんえい最強馬(もちろん牡馬)ばかりなので、価値ある勝利でした。

https://www.youtube.com/watch?v=AJGUkK7AARw




でも、その勝利よりも、ここまで頑張るフクちゃんに感動して、涙腺が緩みながら、馬券(ネット購入なので本物の馬券握り締めたかったですが北海道は遠い道で行けてません)も当たり、その後で販売されていたこのアイテムを購入しました。

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ばんえい馬の蹄鉄というのは、夏用と冬用の2種類あり、蹄鉄に刻みの多い蹄鉄が冬用になるので、自分の購入したのは夏用の蹄鉄ということになります。

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フクちゃんの蹄鉄を見るたびに、あの子に比べたら自分はまだまだ頑張ってないなあとか、元気ださなきゃとか力を貰えます。

実際のフクちゃんに会えたことはありませんし、北海道の地を踏めたこともありませんが、このフクちゃん自体はお母さんになっているので、次は子供へとフクちゃんの姿を重ねて見れる日がくると思っていますので、その時には一度は見にいきたいと思ってます。


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現在のフクちゃんは無事にお母さんになっているみたいです♪
(お父さんがカネサブラックということで、自分の好きだった馬同士の配合らしいの嬉しい限りです)

http://carrot.dreamlog.jp/archives/40051104.html

蹄鉄は幸運のアイテムでもあるので、自分にも幸運が舞い込んでくることも信じて(すでに力もらっているんですが)、大切にしていこうと思います。

今日は、競馬といい、ばんえい競馬といいすごくマニアックな内容でした^^;

しかし、ばんえい競馬の近くには、十勝温泉もあり、周りには、おいしいもの沢山で、ばんえい競馬場と合わせて、十勝むらという美味しいものいっぱいの施設もあるので、観光としても良さそうですので、訪れることがありましたら、ぜひお土産と、報告してください(おぃ!





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